日々

ずっとずっと仕事をしていた週の終わりに鏡を見ると あれ、私こんな顔だったっけ、これ誰?ってなる。かなしい。

毎日朝起きてコーヒーかスープで悩み服と靴を選んでガスの元栓とエアコンとコタツの確認をして家を出る。人に挨拶と今日も寒いだの夕方は雨が降るらしいだの礼儀の雑談をして 言葉や息づかいや間で感じ取った苛立ちと悪意に気付いて全てがいやになって でもどうにか自分を保ち誰にも褒められることなく1日を終える。

朝から夜遅くまで仕事をして時間に追われながら眠る日々は哲学的にいえば死んでるのと同じなのかもしれないけど言語化すると1日の中でいろんなことを考えて行動して生きているので 平凡だとか地味だとかそういう言葉で形容したくないなと思いました、こんなどうでもいいような話をここにつらつらと書く気持ちを分かってくれる人がいてくれたらいいなと思いました、まる